テラー無断転載はなぜ炎上した?Pixiv被害の真相と現在の対策

テラー無断転載はなぜ炎上した?Pixiv被害の真相と現在の対策についての疑問解決ガイドをお届けします。

スマートフォンで手軽にチャット形式の物語を読める・投稿できるサービスとして急成長した「テラー(TELLER)」。若年層を中心に爆発的な人気を獲得する一方で、水面下では深刻な著作権侵害が常態化していました。

事態が表面化したのは、pixivや小説投稿サイトで活動する創作者たちから「自分の書いた小説がテラー上で勝手にチャット形式に改変されて投稿されている」「pixivのキャプションや本文をそのままコピペされている」という被害報告がSNS上で相次いだことです。テキストだけでなく、Twitter(現X)やpixivに投稿されたイラストが無断でアイコンや挿絵として使用されるケースも無数に見つかりました。

テラーの利用者は小中高生を中心とした低年齢層が多く、著作権に対する知識やリテラシーが乏しいユーザーが「面白い作品をみんなに見せたい」という安易な動機で転載を繰り返していた実態が浮き彫りになりました。被害を受けたクリエイターが注意喚起を行うと、瞬く間に同様の被害を訴える声が集まり、SNSトレンドに関連ワードが入り続ける事態へと発展したのです。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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