スプリングゴムで跡がつく理由とは?うねりを防ぐ結び方と直し方を解説

スプリングゴムで跡がつく理由とは?うねりを防ぐ結び方と直し方を解説についての最新情報をご紹介します。

気をつけていたものの、外してみたら無惨なうねりや段差がついてしまっていた場合でも、慌てる必要はありません。毛髪の特性を理解していれば、数分で元のストレート状態へリセットすることが可能です。

最も効果的で再現性が高い方法は、「水分の部分補給+ドライヤーの温風冷風スイッチング」です。ゴム跡がついている部分は、水素結合が歪んだ位置で固定されています。この結合を一度解いて再結合させるのが基本原理です。

具体的なリカバリー手順は以下の通りです。

  1. 結び目部分に水分を与える:スプレーボトルに入れた水、またはヘアミストをゴム跡がついた部分の内側・外側に軽く吹きかけます。手元に何もない場合は、手を水で濡らして結び跡を挟み込むように馴染ませるだけでも効果があります。
  2. 手ぐしを通しながら温風を当てる:ドライヤーの温風を当てながら、指先で毛束をまっすぐ下に軽く引っ張るようにテンションをかけます(約20〜30秒)。これにより、温熱と水分でケラチンが柔軟になり、歪みが解消されます。
  3. 最後に冷風で形状をロックする:まっすぐ整った状態を維持したまま、ドライヤーを冷風(COOL)に切り替えて10秒間風を当てます。冷やすことで水素結合がストレートな状態で完全に再固定され、うねりの戻りを防ぎます。

外出先やオフィスのパウダールームでドライヤーが使えない場合は、「少量のヘアバームまたはオイルを手のひらに伸ばし、跡がついた部分を両手で挟んで温めるようにスライドさせる」だけでも、目立つ段差を自然にぼかすことができます。

なお、長期間使用してビロビロに伸びてしまったスプリングヘアゴムは、圧力の均一性が失われて跡がつきやすくなります。伸びたゴムは「マグカップに熱湯(80度以上)を注ぎ、その中に数十秒浸す」だけで、素材の形状記憶特性によって一瞬で元のコンパクトな螺旋形状に復活します。買い替える前にぜひ試してみてください。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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