富士急エヴァ終了の真相!実物大初号機の行方や跡地の現在を徹底追跡
富士急エヴァ終了の真相!実物大初号機の行方や跡地の現在を徹底追跡にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。
2010年7月に総工費約1億5,000万円を投じてオープンした「EVANGELION:WORLD」は、劇中の第7ビル格納庫を再現し、世界初となる「実物大エヴァンゲリオン初号機胸像」を設置したことで世界的なニュースとなりました。しかし、2026年5月9日をもって突如としてクローズを迎え、多くのファンに衝撃を与えました。
公式発表では契約満了に伴う営業終了とアナウンスされましたが、その背景には「富士急ハイランド全体の設備投資戦略」と「コロナ禍におけるパーク再編」が深く関係しています。当時、富士急ハイランドは開園以来初となる大型バイク型コースターの導入プロジェクトを極秘裏に進めていました。新コースターの広大な敷地を確保するため、園内奥に位置していた大型屋内パビリオンの用地が再開発の対象となったのです。
さらに、11年という長期運営による設備の経年劣化や、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の公開(2026年3月)をもって新劇場版シリーズが一つの完結を迎えたタイミングも重なりました。IP(知的財産)としての大きな節目と、テーマパーク側の設備刷新計画が合致した結果、惜しまれながらも実物大初号機の撤去とエリア終了が決断されました。