アンダーネオンは違法か?走行中点灯と車検Ngの真相&合法化ルール

アンダーネオンは違法か?走行中点灯と車検Ngの真相&合法化ルールについて詳しく解説いたします。専門家の見解をお届けします。

Q1:青色のアンダーネオンを点灯させて夜間に走ると、道路交通法違反になりますか?
A1:青色自体は保安基準上のNGカラー(赤色等)ではないため、「光量が300カンデラ以下」「点滅せず常時点灯」「光源(LED素子)が直接見えない完全間接照明」という条件をすべて満たしていれば、走行中に点灯していても違反にはなりません。ただし、光が強すぎて他車を幻惑する場合やLEDが見えている場合は整備不良となります。

Q2:バイク(250cc以下など車検のない車種)なら、どんなネオンを付けても大丈夫ですか?
A2:車検の有無に関わらず、すべての二輪車・原動機付自転車には道路運送車両の保安基準が適用されます。車検がない車種であっても、赤色発光、ストロボ点滅、光源の露出があれば警察による街頭検査や通常パトロールで即座に切符(整備不良)を切られます。

Q3:車検を通すために、検査時だけヒューズを抜いておくのは有効ですか?
A3:一時的な電源遮断は現場で通用しないケースが増えています。検査官は「装着されている灯火器が正常に機能するか」を確認するため、スイッチや配線が残っている場合は点灯を求められます。点灯しない灯火類はそれ自体が「作動不良」として車検不合格になる恐れがあるため、持ち込むなら完全に保安基準を満たす状態で点灯させるか、テープごと物理的に取り外すのが確実です。

Q4:アンダーネオンで整備不良の取り締まりを受けた場合、罰則はどうなりますか?
A4:道路交通法違反(整備不良・尾灯等またはその他)に問われた場合、違反点数1点・反則金7,000円(普通車の場合)が科されます。また、悪質とみなされた場合は国土交通省から「不正改造車」として整備命令書が交付され、15日以内に適正改修して陸運支局に提示しなければ車検証の返納命令や刑事罰(6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金)に発展します。

木村 陽翔

木村 陽翔

テックライター兼ウェブディレクター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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