「老朽化」と「異常気象」に立ち向かう日本インフラの現在地:パシフィックコンサルタンツが仕掛ける防災Dxの全貌
「老朽化」と「異常気象」に立ち向かう日本インフラの現在地:パシフィックコンサルタンツが仕掛ける防災Dxの全貌の注目ポイントを詳しく解説してご紹介します。
2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、インフラ分野での取り組みも加速している。そのキーワードとなるのが「グリーンインフラ」だ。コンクリートで固めるだけではなく、樹木や湿地などの自然環境が持つ多様な機能を、防災や環境保全、さらには地域活性化に活かそうという試みである。
都市のヒートアイランド現象の緩和や、雨水の一時的な貯留、さらには生物多様性の保全など、グリーンインフラがもたらす恩恵は多岐にわたる。グレー(コンクリート)とグリーン(自然)を最適に組み合わせた、持続可能な国土デザインがこれからのスタンダードになるだろう。