京都・大学生失踪から3週間、「父親の車のドライブレコーダー」に残された謎のノイズと消えた17分間の空白
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捜査関係者への取材で、失踪当日の詳細な足取りが見えてきた。2026年10月12日午後11時過ぎ、蓮さんは京都市内の自宅を出発。友人が待つ京都市中心部へ向かうはずだった。しかし、車はなぜか北へと向かい、街灯の途切れた鞍馬街道へと進入していく。
ドライブレコーダーの映像には、フロントガラス越しに広がる暗闇と、激しく打ち付ける雨が映っていた。カーナビゲーションシステムは「ルートを外れました」と機械的な警告音を繰り返している。それにもかかわらず、車は迷う様子もなく、舗装の荒れた旧道へと右折していった。まるで、最初からそこを目指していたかのように。