昭和・平成の懐かしリップ大特集!廃盤の真相と復刻コスメ最新事情

昭和・平成の懐かしリップ大特集!廃盤の真相と復刻コスメ最新事情に関する最新の話題を丁寧に解説いたします。

平成の女子中高生にとって、リップクリームは単なる唇の保湿アイテムではなく、もっとも身近な自己表現のツールでした。当時、多くの学校でメイクが厳しく禁止されていた中、生徒指導の目をかいくぐりながら唇に忍ばせたのが昔の色つきリップクリームや、蓋を開けた瞬間に広がるフルーツの香り付きリップです。

特に1990年代後半から2000年代にかけては、ピーチ、ストロベリー、青りんご、コーラなど、お菓子のようなフレーバーが一大トレンドとなりました。ロート製薬の『ウォーターリップ』シリーズや、アメリカ生まれの『リップスマッカー』、さらには人気キャンディとコラボしたリップなどを、色違いや香り違いで何本も集めてペンケースに並べるスタイルが一大ブームを巻き起こしました。

また、鏡を見ずにサッと塗るだけで自然な血色感が出せる薄づきピンクのリップは、まさに「スクールメイクの原点」でした。友達同士で「どの香りが好き?」「塗ってみて!」と休み時間に貸し借りした思い出は、今なお色褪せない青春のワンシーンとして語り継がれています。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。

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