広島カープ黄金期のエース北別府学|200勝と不屈の闘病全記録
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北別府学氏が残した通算成績は、まさに大投手と呼ぶにふさわしい金字塔です。実働19年間で通算515試合に登板し、213勝141敗5セーブ、防御率3.67、1757奪三振を記録。11年連続2桁勝利(1978〜1988年)という驚異的な安定感を誇り、広島カープを6度のリーグ優勝、3度の日本一へと導きました。
数ある栄誉の中でも特筆すべきは、沢村賞を2度受賞(1982年、1986年)している点です。とりわけ1986年は圧巻の投球を披露しました。
- 最多勝利(18勝)
- 最優秀防御率(2.43)
- 最高勝率(.818)
- シーズンMVP、ベストナイン、ゴールデングラブ賞
投手主要タイトルをほぼ独占し、名実ともに日本プロ野球の頂点に君臨しました。そして1992年7月16日、中日ドラゴンズ戦で見事に完投勝利を収め、広島カープの生え抜き投手として史上初となる通算200勝達成の快挙を成し遂げ、日本プロ野球名球会入りを果たしました。