身長110Cmの平均体重は何Kg?男女別の適正値と肥満度の見分け方
身長110Cmの平均体重は何Kg?男女別の適正値と肥満度の見分け方の詳細について、専門知識を詳しくお届けします。
小児科専門医が口を揃えて指摘するのは、「ある一時点での体重の数字よりも、成長曲線の傾きを見ることが何倍も重要」という事実です。
母子健康手帳に掲載されている「身体発育曲線」には、同年齢の子どもの体格分布を示すパーセンタイル曲線(3〜97パーセンタイル)が描かれています。生まれつき小柄な子どもが、ずっと下の曲線に沿って滑らかに体重を増やしている場合、それはその子の体質に合った健全な成長です。
注意が必要となるのは、次のような「曲線の乱れ」が生じた場合です。
・成長曲線が横ばい、または下降している(半年以上体重が増えない、急激に減った)
・成長曲線を2本以上またいで急上昇している(急激な体重増加)
急激な体重減少や長期の停滞は、偏食や消化吸収のトラブル、慢性疾患が隠れているリスクがあります。逆に短期間での極端な体重増加は、間食の過剰摂取や運動不足、あるいは内分泌系の問題がないかを確認するきっかけになります。