金融インフラ要塞の裏側に迫る!日本総研大和センター変革の全貌
金融インフラ要塞の裏側に迫る!日本総研大和センター変革の全貌を詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を分かりやすく展開します。
詳細を見る
個別最適化されたシステム群からの脱却。その決定打となるのが、SMBCグループ共通ITプラットフォームの構築である。グループ各社が共通して利用可能なIT基盤を整備することで、開発コストの削減と新サービスの投入スピードの大幅な向上を目指す。
親会社である株式会社三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)全体のデジタルシフトを加速させるためには、バックエンドの標準化が不可欠だった。個別の事業体ごとに最適化された従来の基盤では、迅速なグループシナジーの創出に限界があったためだ。
基盤の共通化は、単なるコスト削減策にとどまらない。オープンなAPI連携やAI技術の迅速な取り込みを可能にする柔軟なアーキテクチャへの改修こそが、競争力の源泉となる。大和拠点は、その強力なエンジンの役割を担っている。