出町柳駅の魅力と攻略法|乗り換え・鴨川デルタから名物豆餅まで徹底解剖
出町柳駅の魅力と攻略法|乗り換え・鴨川デルタから名物豆餅まで徹底解剖に関する最新のニュースをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。
出町柳エリアを語る上で外せない存在が、創業明治32年の老舗和菓子店「出町ふたば」です。看板商品の「名代 豆餅(まめもち)」は、つきたての柔らかな赤大福餅に、大粒の北海道産赤えんどう豆と上品なこしあんが絶妙な塩気とともに調和する逸品として、全国に熱狂的なファンを抱えています。
しかし、訪れる者を悩ませるのがその行列です。出町ふたばの名代豆餅の待ち時間は、通常期の平日であっても15分〜30分、土日祝日や春秋の観光ハイシーズンには45分〜60分以上に達することが珍しくありません。店頭から今出川通沿いに伸びる列は日常茶飯事です。
この大行列を回避するための決定的なテクニックが「事前電話予約」です。出町ふたばでは、数日前から前日までに電話で受け取り日時と個数を指定して予約しておくことで、当日は一般の長蛇の列に並ぶことなく、店舗左側の「予約受け取り専用レーン」で短時間の待ち(概ね数分)で購入可能です。当日にふらりと立ち寄る場合は、開店直後の8時30分前後、もしくは夕方16時前後のアイドルタイムが狙い目となります(ただし夕方は豆餅以外の季節限定菓子が完売しているリスクがあります)。
購入したてのほんのり温かい豆餅を手に、賀茂川の河川敷へ降りて青空の下で味わう体験は、出町柳ならではの至福のひとときといえます。ただし、頭上を旋回するトンビには細心の警戒が必要です。