パースピレックスは顔に使って平気?劇的制汗と肌荒れリスクの真相
パースピレックスは顔に使って平気?劇的制汗と肌荒れリスクの真相とは一体何なのか? 主要なファクトを整理してお届けします。
刺激を抑えた処方として人気を集めているのが、緑のパッケージでおなじみの敏感肌用モデル「パースピレックス・コンフォート」です。このタイプであれば顔にも安全に使えるのではないかと考える人が後を絶ちません。
コンフォートは、塩化アルミニウムの濃度を約8%前後に抑え、さらに刺激を緩和する乳酸アルミニウムなどの保護成分を独自ブレンドしています。通常版(オリジナル)やストロングと比較すれば、酸の発生をマイルドにする工夫が施されているのは事実です。
しかし、「刺激が少ない」ことと「顔に塗っても安全」であることは同義ではありません。濃度が抑えられているとはいえ、主成分が塩化アルミニウムである以上、酸による刺激反応がゼロになるわけではないのです。特に皮膚が敏感な時期や、Tゾーン・額などの皮脂分泌が多い部位では、皮脂膜の乱れと相まって激しい肌荒れを誘発する恐れがあります。