『カナダからの手紙』噂の真相と誕生秘話!平尾昌晃と畑中葉子の現在
『カナダからの手紙』噂の真相と誕生秘話!平尾昌晃と畑中葉子の現在に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。
大ヒットに伴い、当時の週刊誌やワイドショーを連日賑わせたのが二人にまつわる様々な噂でした。いま改めて検証する、語り継がれてきた疑惑の真実がこちらです。
① 平尾昌晃と畑中葉子の「熱愛・愛人関係」疑惑
ステージ上であまりにも息の合った掛け合いと親密な空気感を醸し出していたことから、「二人は私生活でも特別な関係なのではないか」「愛人関係にあるのではないか」という憶測が飛び交いました。しかし、これは楽曲の世界観を忠実に表現したプロのパフォーマンスであり、実際には厳格なプロデュース関係に過ぎませんでした。後年、畑中さん自身もバラエティ番組や回顧録で「先生とは一切男女の関係はなく、本当に厳しく温かい師弟関係だった」と笑いを交えて完全否定しています。
② 作詞者はカナダへ行かずに書いた?
「ラヴ・レター・フロム・カナダ」という印象的なフレーズで始まる歌詞ですが、作詞の橋本淳氏は制作当時、実際にカナダへ渡航した経験がなかったという裏話もファンの間で有名です。写真集や観光パンフレットからインスピレーションを膨らませ、イマジネーションだけであの情感あふれる異国の情景を描き切りました。大ヒット後、二人はカナダ観光親善のPRなどで実際に現地へ招待されることとなり、虚構が現実を引き寄せる結果となったのです。
③ ソロ転向とセクシー路線に伴う「絶縁説」
デュエット解消後、ソロ歌手としての活動を経て、畑中さんは1980年代ににっかつロマンポルノへの出演や『後から前から』といった大胆なセクシー路線へ転向しました。清純派デュエットのイメージからの激変に、平尾さんが激怒して絶縁したという噂が流れました。確かに当初は戸惑いや驚きがあったものの、絶縁関係には至っておらず、平尾さんの晩年まで交流は続き、互いへのリスペクトは生涯変わることはありませんでした。