伊勢志摩ライナーの魅力徹底解剖!しまかぜとの違いや料金・座席比較
伊勢志摩ライナーの魅力徹底解剖!しまかぜとの違いや料金・座席比較を詳しくリサーチ! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。
近鉄特急のネットワークにおいて、リゾート輸送の主力を担い続けているのが近鉄23000系電車「伊勢志摩ライナー」です。1994年の志摩スペイン村開業に合わせて颯爽とデビューし、内外装のリニューアルを経て、現在も色あせない洗練された快適性を提供しています。
駅のホームでひときわ目を引くのが、鮮やかなエクステリアデザインです。伊勢志摩ライナーには「サンシャインイエロー(黄色編成)」と「サンシャインレッド(赤色編成)」の2種類が存在します。全6編成のうち3編成が黄色、3編成が赤色で運用されており、「どちらの色に乗れるか」も旅の楽しみのひとつとなっています。
両カラーに設備や基本スペックの性能差はありませんが、車内のシートモケットやエントランスのアクセントパネルには外装と連動したカラーリングが施されています。太陽と情熱を感じさせる赤、伊勢志摩の明るい陽光を表現した黄色、いずれもリゾートへの高揚感を一気に高めてくれる心憎い演出です。
また、先頭車両(1号車および6号車)の運転台後方には、前面展望がダイナミックに広がる展望席スペース(パノラマデッキ)が設けられています。大型ガラス越しに流れる沿線の緑や青空、伊勢志摩の海沿いの風景は圧巻で、鉄道ファンのみならず子どもから大人まで高い人気を集めています。