段ボールと100均で作る本格メダルゲーム工作の仕組みと設計図解説

段ボールと100均で作る本格メダルゲーム工作の仕組みと設計図解説の最新情報を解説します。専門的な知識が満載です。

段ボールや100均素材だけで作れるのかという疑問に対する答えは「完全に可能」です。ゲームセンターのメダル落としゲームは、2段になったテーブルの上段(プッシャーテーブル)が前後に規則正しく動くことで、投入されたメダルを押し出し、下段のエッジから落とすシンプルな力学で成り立っています。

この動きを自作するアプローチは、大きく分けて「手動式」と「電動式」の2種類が存在します。

手動式の場合、本体側面に設置したハンドルを回すと連動した軸(竹串や割り箸)が回転し、偏心した位置に取り付けたアームがプッシャー板を押し引きする「手作りコインゲームの作り方」が最も堅実です。構造が直感的で壊れにくく、小学生の低学年でも数時間で完成させられる利点があります。

一方、電動式では小型モーターの回転力を利用して自動でスライドさせます。ここで重要なのが回転運動を往復運動に変える「クランク機構」です。モーター軸に円盤(クランクディスク)を取り付け、その端に連結棒(コネクティングロッド)を接続してプッシャー板に繋ぐことで、一定のリズムで滑らかに動く本格的なプッシャー機構が完成します。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

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