幸せになろうと努力するほど不幸になる?幸福度を下げるNg習慣
幸せになろうと努力するほど不幸になる?幸福度を下げるNg習慣について押さえておきたい 理由を分かりやすい構成で解説いたします。
では、科学的に立証された「本当の幸福」とは一体どこにあるのか。その答えを握るのが、史上最も長い歳月をかけて人間の生涯を追い続けているハーバード大学成人発達研究だ。
同研究の第4代所長を務める精神科医のロバート・ウォールディンガー教授は、80年以上にわたる追跡調査の結論として、シンプルかつ力強いメッセージを提示している。「私たちを健康に、そして幸福にするのは、家柄や財産、名声ではなく、温かな人間関係である」という事実だ。
幸福度を下げる行動の最筆頭は、「仕事や個人の成果を優先するあまり、身近な人との繋がりを軽視すること」に他ならない。どれほどSNSでフォロワーを集め、キャリアで成功を収めたとしても、信頼できる他者との人間関係が欠落していれば、人間の幸福度は急速に低下する。孤立はタバコを1日15本吸うことに匹敵する健康リスクをもたらすのだ。