生理中の突然の下痢と腹痛!原因物質と即効対処法・婦人科受診の目安
生理中の突然の下痢と腹痛!原因物質と即効対処法・婦人科受診の目安に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。
仕事中や移動中に腹痛の波が襲ってきた場合、まずは物理的に骨盤まわりの血流を促すアクションが最も効果的です。下半身が冷えると血管が収縮し、プロスタグランジンが局所に滞留して痛みと腸の過剰な動きをさらに悪化させます。
外出先での緊急時には、以下のステップで身体を温め、緊張を緩めることが推奨されます。
- 仙骨(お尻の割れ目の少し上)と下腹部を温める:使い捨てカイロをショーツの外側から「仙骨」と「おへその下(丹田)」に貼ることで、骨盤内の血行が一気に改善し、腸の痙攣的な収縮が和らぎます。
- 温かい白湯やノンカフェイン飲料を口にする:冷水は腸に強い刺激を与えるため厳禁です。常温以上の白湯やハーブティーを少しずつ飲むことで、内臓の冷えを取り除きます。
- ツボ(合谷・天枢)をやさしく刺激する:手の親指と人差し指の付け根の間にある「合谷(ごうこく)」や、おへその両脇指2本分外側にある「天枢(てんすう)」を深呼吸しながらゆっくり押すと、腹部の痛みが緩和されやすくなります。
- 腹部を圧迫する締め付けを解放する:補正下着やタイトなスキニーパンツ、きついベルトは骨盤内の血流を阻害します。ボタンを外すなどして腹圧を下げてください。