住基カードとは?身分証としての現在やマイナンバーとの違いを解説
住基カードとは?身分証としての現在やマイナンバーとの違いを解説について押さえておきたい 理由を分かりやすい構成で解説いたします。
最も多く寄せられる疑問が「手元にある住基カードは現在も使えるか」という点です。結論を述べると、住基カードは現在、公的な身分証明書としての効力を失っています。
住基カードの有効期限は発行から10年間(日本国籍の方の場合)と定められていました。マイナンバー制度の開始に伴い、住基カードの新規発行および再交付は2015年12月をもって完全終了しています。つまり、最終期である2015年12月に発行されたカードであっても、2026年12月までにすべての住民基本台帳カードの有効期限が満了を迎えました。
銀行窓口、携帯電話の新規契約、警察署での手続きなどにおいて、有効期限が切れた本人確認書類は法律上受け付けられません。また、かつて確定申告で重宝された住基カードの電子証明書によるe-Tax利用も、電子証明書の有効期限(発行から3年)がとうの昔に切れているため、現在は一切利用できない点に注意が必要です。