顎関節症ストレッチの真相!口が開かない原因と悪化を防ぐ正しい治し方

話題沸騰中の 顎関節症ストレッチの真相!口が開かない原因と悪化を防ぐ正しい治し方について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

あごの関節は、側頭骨のくぼみ(下顎窩)に下顎の突起(下顎頭)が収まる構造になっており、その間にはクッションの役割を果たす「関節円板(かんせつえんばん)」と呼ばれる軟骨が存在します。正常な状態であれば、口を開閉する際に関節円板が滑らかに前後に動き、骨同士の衝突を防ぎます。

ところが、日常的な食いしばりや片側ばかりでの咀嚼、猫背などの悪習癖が続くと、あごを動かす「咬筋(こうきん)」や頭の横にある「側頭筋(そくとうきん)」が異常に緊張します。筋肉の持続的な収縮によって関節内部への圧迫が強まり、クッションである関節円板が前方へズレてしまうのです。

初期段階では口を開けるときに「カクッ」と音が鳴る程度ですが、ズレが進行すると関節円板が引っかかり、指が縦に2本すら入らない「開口障害(クローズド・ロック)」へと移行します。さらに炎症が周辺組織に及ぶと、何もしなくてもあごや側頭部に激痛が走るようになり、頭痛や肩こり、自律神経の乱れなど全身の不調へと悪化していきます。

山崎 陸

山崎 陸

ガジェット&アプライアンスライター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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