看護師国家試験の不適切問題で合否激変?採点除外の理由と合格ライン
看護師国家試験の不適切問題で合否激変?採点除外の理由と合格ラインについて見逃せない 注意点を分かりやすい構成で解説いたします。
Q1:自己採点で必修が39点でした。不適切問題による繰り上げ合格の可能性はありますか?
A1:十分に可能性があります。必修問題で予備校間の「割れ問」や明らかな作問不備が指摘されている場合、全員正解扱い(+1点)または採点除外(基準点が39点以上に引き下げ)によって合格基準を満たす事例は過去に何度も発生しています。合格発表まで希望を捨てずに待つことが重要です。
Q2:正解していた問題が「採点除外」になった場合、自分の点数は引かれて損をしますか?
A2:採点除外となった問題は「全受験者の計算対象から外す」処理が行われるため、個人の得点計算上は加算されません。一見すると正解者が損をするように見えますが、一般問題であれば合格ボーダーライン(合格基準点)そのものが連動して下がるため、相対評価上の合否判定において実質的な不利益を被るリスクは極力抑えられています。
Q3:厚生労働省が不適切問題を事前に公表することはありますか?
A3:試験実施から合格発表日までの間に、厚生労働省が個別問題の取り扱いを事前公表することはありません。正式な「不適切問題一覧」「正解番号」「除外理由」は、毎年3月下旬の厚生労働省による公式合格発表と同時に一括公開されます。電話等での問い合わせにも一切応じてもらえないため、公式発表を待つ必要があります。