「もんげー」の意味とは?コマさんの元ネタや岡山弁の真相を徹底解説
「もんげー」の意味とは?コマさんの元ネタや岡山弁の真相を徹底解説の背景について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。
かつては岡山県内でも一部の地域や年配層に限られていた「もんげー」が、一躍全国区の流行語となったきっかけは、2014年以降に社会現象となったゲーム・アニメ『妖怪ウォッチ』です。メインキャラクターの一角である神社警備の狛犬妖怪「コマさん」が、都会のビルや近代的なカルチャーを目撃するたびに、目を輝かせて「もんげー!」と叫ぶ姿が視聴者の心を掴みました。
なぜコマさんの口癖に岡山弁の「もんげー」が選ばれたのか。制作関係者の証言や当時のインタビューによると、コマさんは「田舎から大都会(さくらニュータウン)にやってきた純朴な妖怪」という設定でした。都会の物珍しさに心底驚くキャラクター性を際立たせるため、全国各地の方言の中から、驚きをダイナミックに表現でき、かつ口当たりの可愛い響きを持つ言葉として「もんげー」が白羽の矢を立てられたのです。
ネット上の反応でも「響きが可愛すぎる」「一度聞いたら頭から離れない」と大反響を呼び、当時の小学生を中心に大ブームを巻き起こしました。方言がポップカルチャーを介して全国へ拡散した代表的な成功例と言えます。