東京のタクシー初乗り運賃改定と深夜割増!知らなきゃ損する乗車術
東京のタクシー初乗り運賃改定と深夜割増!知らなきゃ損する乗車術の見逃せないポイントをわかりやすく整理しました。
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夜間の移動で特に注意したいのが、22時から翌朝5時までに適用される「深夜早朝割増」だ。この時間帯は運賃が一律で2割増し(20%増)となる。注意すべきは、走行距離が短くなるのではなく「メーターの進む速度が2割早くなる」という点だ。つまり、同じ距離を走っても割増時間帯はより短い距離で加算メーターが跳ね上がる。
さらに、日本のタクシー運賃の根幹をなすのが「時間距離併用制運賃」というシステムだ。時速10km以下に速度が落ちると、走行距離ではなく経過時間に応じて運賃が加算される仕組みである。時速10km以下の状態が1分25秒(85秒)続くと80円が加算される。渋滞の激しい明治通りや靖国通り、あるいは信号待ちの多い交差点では、停止している間にも着実にメーターが上がっていく。夜間の割増料金と時間距離併用制が重なる深夜の渋滞時、料金が予想以上に高くなるのはこのためだ。