耳たぶのしわは単なる加齢か心臓病のサインか?フランク徴候の真相
耳たぶのしわは単なる加齢か心臓病のサインか?フランク徴候の真相について押さえておきたい ポイントを分かりやすく解説いたします。
耳たぶにしわを発見し、不安を感じた場合はどの診療科を受診すべきでしょうか。皮膚科ではなく、血管や心臓の専門である「循環器内科」を受診するのが鉄則です。
循環器内科では、以下のような非侵襲的で痛みの少ない検査を通じて、血管の健康状態を客観的に調べることができます。
・心電図検査・心エコー検査:心臓の動きや肥大、不整脈の有無を確認
・頸動脈超音波(エコー)検査:首の血管壁の厚み(IMT)やプラークの有無を直接観察
・ABI/PWV検査(脈波伝播速度):手足の血圧を同時に測り、血管の硬さと詰まり具合(血管年齢)を測定
・血液検査:悪玉(LDL)コレステロール、中性脂肪、血糖値、高感度CRP(炎症マーカー)などをチェック
「耳たぶのしわだけで病院に行っていいのか」と躊躇する必要はありません。「健康診断の数値が気になっており、耳のしわも見つけたので血管を詳しく調べたい」と伝えれば、適切なスクリーニング検査を受けられます。