上信電鉄の車両図鑑!元Jr107系や名車デキ1形の魅力と運用全貌
上信電鉄の車両図鑑!元Jr107系や名車デキ1形の魅力と運用全貌に関する専門家の意見を丁寧に解説いたします。
700形の増備と定着の裏で、かつて沿線を彩った名車たちの世代交代が進みました。上信電鉄引退車両の中でも、とりわけファンに愛されたのが1981年導入の6000形です。左右非対称の大胆な前面窓デザインと日野自動車のエンブレム風マスクで一世を風靡しましたが、老朽化に伴い惜しまれつつ定期運用から離脱しました。
また、自社発注の頑丈な鋼体で長年活躍した200形や、元西武の100形、ユニークな軽量ステンレス車体で異彩を放った1000形など、役目を終えた車両の多くは上信電鉄高崎車両基地で解体・部品供出が行われ、その魂は現役の700形や保全設備へと受け継がれています。最新の廃車情報においても、部品確保のためのストックヤード活用など、地方私鉄ならではの堅実なやり繰りが見て取れます。