相場を操る仕手筋の有名人一覧!兜町の黒幕と伝説の相場師の真相

相場を操る仕手筋の有名人一覧!兜町の黒幕と伝説の相場師の真相にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

仕手筋が株式市場で莫大な利益を生み出すプロセスには、冷徹に計算された決まったパターンが存在します。一般的な仕手戦は、主に以下の4つのフェーズを経て実行されます。

第一段階は「玉集め(仕込み)」です。市場に気づかれないよう、数カ月から数年かけて出来高の少ない時期に少しずつ現物を買い集めます。第二段階は「玉転がし・振るい落とし」。意図的に売り買いを交錯させて出来高を急増させつつ、一時的に株価を急落させて一般の個人投資家を恐怖心から損切りさせ、浮動株を一気に回収します。

第三段階が「吊り上げ(提灯付け)」です。大口の買い注文を連続して入れ、連日のストップ高を演出。株式情報サイトやSNSで材料が拡散され、飛びついた個人投資家の買い(提灯)を巻き込んで株価を垂直上昇させます。そして最終段階が「売り抜け」です。株価が天井圏に達した瞬間、仕手筋は保有株を一気に売り浴びせます。買い手を失った株価はナイフのように急落し、高値掴みした個人投資家には巨額の含み損だけが残されます。

こうした仕手株のターゲットになりやすい銘柄には、明確な共通点があります。

【仕手株銘柄の主な特徴】
・時価総額が小さい(概ね50億〜200億円程度)
・発行済株式数や浮動株比率が少ない
・株価が数百円程度の「低位株・ボロ株」
・業績が低迷しており、普段の出来高が極端に閑散としている
・バイオ、宇宙、防衛、暗号資産など、思惑を呼びやすいテーマ性を持つ

山下 哲也

山下 哲也

自動車・モビリティライター

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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