準中型免許でマイクロバスは乗れる?知らぬと陥る無免許運転の罠

準中型免許でマイクロバスは乗れる?知らぬと陥る無免許運転の罠とは一体何なのか? 詳しい意味を整理してお届けします。

近年、特に警戒が強まっているのがレンタカー事業の利用現場だ。観光地の活性化や外国人旅行者の急増に伴い、ホテルやアクティビティ施設がレンタカーのマイクロバスを手配し、従業員に送迎を担当させるケースが増えている。

ここで往々にして起きるのが、事業主や管理者の確認不足だ。「準中型を持っているから大きな車も運転できるだろう」と若いスタッフに配車を指示し、結果として無資格運転を強要してしまうトラブルが後を絶たない。

無免許運転が行われた場合、責任はドライバー個人にとどまらない。企業側も道路交通法違反(無免許運転の下命・容認)に問われ、運行供用者責任を追及される。さらに万が一事故を起こした場合、無免許運転を理由に自動車保険の対人・対物賠償以外の補償が制限され、企業が数千万円から数億円の損害賠償を直接背負うリスクすらある。

石川 優花

石川 優花

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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