Snsアイコンの著作権侵害と違法リスク!アニメや芸能人写真の真相
Snsアイコンの著作権侵害と違法リスク!アニメや芸能人写真の真相の要点を丁寧に掘り下げてご紹介します。
公式の画像ではなく、「自分で描いた絵文字やイラストなら安全」と考えている方にも注意すべきポイントが存在します。典型的なトラブルが、イラスト投稿サイトやSNSで見かけた他人の二次創作(ファンアート)を無断でアイコンにするケースです。他人が描いたファンアートのアイコン利用には作者の使用許可が絶対に不可欠であり、公式画像でないからといって無断転載が許されるわけではありません。イラストレーターへの無断使用は、クリエイターコミュニティ内で激しい炎上を招く引き金になります。
また、自分で描いたイラストであっても、公式アニメのワンシーンや他人のイラストをなぞった自作アイコントレースの著作権侵害リスクは見落とされがちです。元の作品の構図やポーズを完全にトレース(敷写)して描いた場合、元の著作物の表現上の本質的な特徴を直接感得できる「翻案権(著作権法第27条)」の侵害に該当する可能性が高くなります。既存のイラストを下敷きにしてアイコンを作る行為は、たとえ自作発言をしなくとも著作権法違反を構成し得ます。