スタバのトールとグランデどっちがお得?容量と価格差をプロが徹底比較
スタバのトールとグランデどっちがお得?容量と価格差をプロが徹底比較について見逃せない ポイントを分かりやすく解説いたします。
トールとグランデの違いは、単に注がれる液体の量だけではありません。ドリンクの骨格を決定づける「エスプレッソのショット数」と「シロップのポンプ数」に極めて重要な設計上の違いが存在します。
スターバックス ラテやカプチーノなどのエスプレッソビバレッジにおいて、ショット数は以下のように規定されています。
・ショート:1ショット(約30ml)
・トール:1ショット(約30ml)
・グランデ:2ショット(約60ml)
・ベンティ:2ショット(Hot)/3ショット(Iced)
ここで注目すべきは、ショートからトールにサイズアップしてもエスプレッソの量は1ショットのまま変わらず、増えた分のほとんどがスチームミルクである点です。その結果、トールはシリーズの中で最もミルク感が強く、マイルドな口当たりになります。
一方、グランデへサイズアップするとエスプレッソは2倍の2ショットへと増量されます。通常、レジでエスプレッソショットを追加カスタムすると55円の追加料金が発生します。しかしグランデを選択した場合、実質的に55円相当のエスプレッソ追加分と増量されたミルクが、わずか45円のサイズアップ差額の中に含まれていることになります。しっかりとしたコーヒーの苦味やコクを求める人にとって、グランデが圧倒的にお得と言われる理由はここにあります。
なお、キャラメル マキアートや各種フレーバーラテで使用されるシロップ量についても、トールが3ポンプ、グランデが4ポンプと段階的に調整されており、甘さとコクのバランスが崩れないよう綿密に計算されています。