【2026年現地ルポ】木材とデジタルが融合する高知・本山町役場、過疎を打破する「地方自治の未来形」とは
【2026年現地ルポ】木材とデジタルが融合する高知・本山町役場、過疎を打破する「地方自治の未来形」とはを徹底追究! 知っておきたい 情報と解説を凝縮して配信します。
用事もないのに人が集まる——それが現在の庁舎の最大の特徴かもしれない。1階のパブリックスペースには、地元食材を使ったコーヒーや軽食を提供する小さなカフェや、誰でも自由に使えるフリーWi-Fi完備のワークスペースが併設されている。
必読記事
放課後になると地元の高校生が集まって宿題を広げ、その傍らで高齢者が談笑する。行政の用事を済ませるためだけの場所ではなく、町民の日々の生活に溶け込んだ「開かれたリビング」として機能しているのだ。この居心地の良さが、町外からの訪問者や移住検討者にとっても魅力的な接点となっている。