博多駅の居酒屋を極める!地元通が唸る名店と知られざる裏ルート

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駅ナカで最も濃密なアルコール濃度を誇るのが、博多デイトス内に位置する「博多ほろよい通り」だ。昼過ぎから赤ら顔の常連がジョッキを傾け、夕方には満席の熱気が通路にまで溢れ出す。

日本各地の名酒場を探訪してきた酒場ライター太田和彦が提唱する「居酒屋の美学」——すなわち、飾らない店構え、気の利いた小皿料理、そして店主と客が織りなす程よい距離感。博多ほろよい通りには、そのエッセンスが凝縮されている。名物のゴマサバや酢モツを肴に、地酒「田中六五」や「若波」をクイッと煽る。新幹線の待ち時間にサクッと一杯引っ掛けるだけのつもりが、ついもう1軒とハシゴしてしまう魔力がここにはある。

中川 明日香

中川 明日香

ビジネス戦略アナリスト

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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