長いマフラー巻き方決定版!小顔と垢抜けを両立する黄金比の極意
長いマフラー巻き方決定版!小顔と垢抜けを両立する黄金比の極意の重要ポイントをご紹介します。役立つ情報が満載です。
外出中に強風に吹かれたり、歩行時の振動で結び目が緩んでしまっては、せっかくのコーディネートが台無しになります。ここでは、崩れないマフラーの巻き方としてスタイリストからも絶賛される代表的な結び方を、手元の動作順に分かりやすく整理しました。これらは簡単結び方の詳細まとめとして、通勤・通学前の慌ただしい時間でも即座に再現可能です。
1. 立体感と防寒性の最高峰「ミラノ巻きやり方」(ピッティ巻き)
男女問わず圧倒的な支持を集めるのが、イタリア・フィレンツェの紳士見本市でも定番のミラノ巻きです。首元に適度な厚みが生まれ、一日中形がキープされます。
- マフラーを片側が長くなるように(比率はおよそ1:2)首にかけます。
- 長い方を首の後ろを通して1周ぐるりと巻きます。左右の長さがほぼ均等になる状態を作ります。
- 首元にできた輪の内側(首側)から、短い方の布地を指先で少し引き上げ、小さなループ(輪)を作ります。
- その新しく作ったループの中に、もう一方の端を上から差し込みます。
- 差し込んだ端を軽く引っ張りながら結び目をキュッと整え、全体の形をふんわり広げます。
2. 端正な縦ラインを作る「ニューヨーク巻き結び方」
チェスターコートやトレンチコートなど、テーラード襟のアウターに最も美しく馴染むのがニューヨーク巻きです。胸元にすっきりとしたVゾーンを描きます。
- 左右の長さを均等にして首にかけ、そのまま首の後ろで1周クロスさせて前に回します。
- 両端が胸元に垂れている状態で、胸の前で軽くひと結び(本結びの1段階目)をします。
- 結び目の上に重なっている布地を、結び目を隠すようにフロントへ綺麗に広げて整えます。
3. すきま風を完全シャットアウト「ポット巻き手順」
極寒の日や自転車移動でも絶対にほどけない実用性を誇るのがポット巻きです。コンパクトにまとまるため、大判サイズでも邪魔になりません。
- マフラーを首に1周巻き、左右の長さを揃えます。
- 首元の前にある輪を180度ねじり、正面に「8の字」のような交差した輪を作ります。
- 左右の垂れ下がっている先端を、それぞれ左右からその輪の上から下へくぐらせます。
- 両端を軽く下に引き、首元のふくらみ(ポットの注ぎ口のような形状)のボリュームを整えます。
4. 忙しい朝の救世主「ワンループ巻きアレンジ」
誰もが知る定番のワンループですが、長いマフラーで行うと先端が余りすぎて野暮ったくなりがちです。これを垢抜けさせるプロの小技があります。
- マフラーを半分に折り、首の後ろから両端を胸元へ持ってきます。
- 輪になっている側に両端を通す通常のワンループを作ります。
- ここからがアレンジ:通した2本の先端のうち「1本だけ」を、首元の輪の外側からもう一度入れ直してクロスさせます。
- 左右の先端にアシンメトリーな段差が生まれ、単調な学生風の印象から一気に都会的なニュアンスへ変化します。