昭和駄菓子マンボ菓子の意外な原材料!丸太製菓が語る伝統の真相
昭和駄菓子マンボ菓子の意外な原材料!丸太製菓が語る伝統の真相にまつわる興味深い視点を分かりやすく発信ます。
このロングセラー駄菓子を一手に引き受けて製造してきたのが、愛知県名古屋市に拠点を置く丸太製菓株式会社だ。昭和20年代の創業以来、子供たちが安心して買える安価で高品質なお菓子を作り続けてきた。同社の代表を務める浅野恭男氏は、時代の変化とともに駄菓子メーカーが相次いで廃業するなかでも、伝統の製法と設備を守り続けてきた人物として知られる。
ポリエチレン容器詰菓子という特殊な形状を実現するためには、細い管の中に均一に生地を注入し、瞬時に熱で密封する専用の機械が欠かせない。大手メーカーが大量生産のラインへ移行していく中で、丸太製菓株式会社は機械のメンテナンスを自ら行い、気候や湿度に合わせた微調整を毎日手作業で重ねている。浅野恭男氏らのこだわりがなければ、このユニークな駄菓子はとおの昔に市場から姿を消していたに違いない。