童謡で有名なからたちの実は食べられる?毒性の真相と驚きの活用法

童謡で有名なからたちの実は食べられる?毒性の真相と驚きの活用法について押さえておきたい 注意点を厳選して解説いたします。

からたちの実を活用する場合、用途に合わせて採取時期を見極める必要があります。薬効成分が最も凝縮された生薬(枳実)を作りたい場合は初夏の5月下旬から6月、果実酒やジャム、からたち湯として楽しむなら10月中旬から11月下旬の完熟期がベストな収穫時期です。

秋になると緑色の実は鮮やかなレモンイエローへと変わり、近づくだけで甘く爽やかな柑橘特有の芳香が漂います。果皮を指で軽く押してわずかに弾力を感じたら完熟のサインです。

ただし、収穫作業には細心の注意を払わなければなりません。からたちの木には数センチに及ぶ太く鋭利なトゲが無数に生えており、素手で手を伸ばすと深い怪我を負う危険があります。収穫時は厚手の牛革手袋や剪定ばさみを必ず用意し、トゲを避けながら枝ごと切り落とすように採取してください。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest