花粉症にしそは効くのか?ロズマリン酸の真相と赤紫蘇・青じその選び方

花粉症にしそは効くのか?ロズマリン酸の真相と赤紫蘇・青じその選び方とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

スーパーで手軽に手に入る「青じそ(大葉)」と、梅干し作りなどに用いられる「赤紫蘇」。同じシソ科シソ属でありながら、花粉症対策としての有用性には明確な差が存在します。

項目・摂取形態主要成分と含有特徴推奨される摂取タイミング編集部の見解・評価赤紫蘇(煮出し・乾燥抽出)ロズマリン酸が極めて豊富。赤色色素シソニンを含む。花粉飛散の2〜4週間前から毎日継続花粉症の体質改善を狙うなら最有力。ポリフェノール効率が高い。青じそ(大葉・生食)β-カロテン、ビタミンC、ペリルアルデヒドが豊富。ロズマリン酸は微量。日常の食事(1日3〜5枚目安)粘膜保護や抗酸化には優れるが、抗アレルギー単体では赤紫蘇に劣る。しそ油・えごま油オメガ3系脂肪酸(α-リノレン酸)が約60%以上を占める。毎日スプーン小さじ1杯(加熱厳禁)体内の炎症性メディエーターを根底から抑制する脂質アプローチとして優秀。しそ抽出サプリメントロズマリン酸・ルテオリンが高濃度に規格化・濃縮。シーズン中通して毎日定時摂取糖分を摂らずに有効成分のみを安定補給したい多忙な現代人に最適。

ロズマリン酸の含有量に着目した場合、赤紫蘇は青じその数倍から十数倍の濃度を誇ります。青じそは粘膜の健康維持に寄与するβ-カロテンが緑黄色野菜の中でもトップクラスですが、抗アレルギー作用の主軸となるロズマリン酸を効率よく補給する目的であれば、赤紫蘇由来のエキスや煮出し飲料を選択するのが理にかなっています。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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