塩分チャージタブレット食べ過ぎの危険性は?1日の摂取目安と効果を解説
塩分チャージタブレット食べ過ぎの危険性は?1日の摂取目安と効果を解説について詳しく解説いたします。詳細な分析をチェックしてください。
ドラッグストアやコンビニで手軽に買えるカバヤ食品の「塩分チャージタブレッツ」をはじめとする製品は、口どけが良く爽やかな風味に仕上がっているため、ついつい何粒も口に運んでしまいがちです。しかし、これが思わぬ体調不良の引き金になることがあります。
製品1粒あたりの食塩相当量は約0.108g(製品により微差あり)となっています。厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」における1日の目標量は、成人男性で7.5g未満、成人女性で6.5g未満、日本高血圧学会の推奨では1日6.0g未満です。通常の食事だけでも目標値近くに達することが多いため、汗をかいていない状態で1日に何袋も、あるいは十数粒以上をポリポリと食べてしまうと、明確な塩分過剰に陥ります。
塩分を過剰に摂取すると、体内の浸透圧を一定に保つために水分が血管内に引き込まれ、一時的な血圧上昇やむくみ(浮腫)、口の渇きを引き起こします。さらに、タブレットにはブドウ糖や砂糖などの糖質も含まれているため、過度な連続摂取は血糖値の急変動やカロリー過多を招く点も見逃せません。「美味しいから」とラムネ菓子感覚で常食するのは避けるべきです。