爪の形の整え方完全解説!指が細く見える黄金比とプロの技術
今注目を集めている 爪の形の整え方完全解説!指が細く見える黄金比とプロの技術について、多角的な視点を分かりやすく掲載しています。
道具を揃えても、使い方の基本が崩れていれば自爪を傷める原因になります。自爪を整える際は、目の粗さを示すグリット数が「180G〜240G」程度のエメリーボードを用意します。これ以上粗いファイル(80G〜100Gなど)は人工爪用であり、自爪を薄く削りすぎる危険があるため注意してください。
ファイリングにおける絶対原則は「往復がけをせず、外側から中央に向かって一方向に引く」こと、そして「爪に対してヤスリを45度の適切な角度であてる」ことです。垂直(90度)にあてるとケラチン層にバリ(削りカス)が大量に発生し、平ら(0度)にあてると爪の表面を削り取ってしまいます。
代表的な「スクエアオフの作り方」を例に、具体的なファイリング手順を順序立てて解説します。
- 長さの調整:爪の先端中央にエメリーボードを45度(または90度)であて、左右どちらか一方向に向かって引いて希望の長さまでストレートラインを作ります。
- サイドストレートの形成:爪の側面にヤスリを平行にあて、皮膚を巻き込まないように外側から先端に向かって真っ直ぐ整えます。
- 角の面取り(スクエアオフ化):直角に残った左右の角に対し、ヤスリを45度の角度であてて2〜3回サッと削り、角を落として引っかかりをなくします。
- バリ(削りカス)の除去:爪の裏側に残った薄い皮膜(バリ)を、スポンジバッファー等を用いて優しく撫でるように取り除きます。
セルフネイル前の下処理(プレパレーション)や深爪の改善を目指す場合は、爪の長さだけでなく甘皮処理の正しい手順が成否を分けます。ぬるま湯やキューティクルリムーバーで甘皮を柔らかくふやかした後、ウッドスティックに濡れコットンを巻きつけ、爪表面に張り付いた不要なルーススキン(角質)を円を描くように優しく押し上げてください。無理なプッシュアップや金属製プッシャーによる過剰な削りは、爪母(爪を作る根元)を傷つけるため厳禁です。