ドラムと作曲を激変させるメトリックモジュレーションの仕組みと極意

ドラムと作曲を激変させるメトリックモジュレーションの仕組みと極意の見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。

メトリックモジュレーションを作曲やDTMで扱う際、避けて通れないのがテンポの計算方法です。感覚だけに頼らず数式を理解することで、意図通りのスピード感を精密に設計できます。

基本となる計算式は極めてシンプルです。

【計算の基本公式】
新しいBPM = 元のBPM × (新しい拍に含まれる基準音の数 ÷ 元の拍に含まれる基準音の数)

代表的な2つの移行パターンと譜面上の関係を見てみましょう。

① 4分音符3連符へのモジュレーション(1.5倍速化)
元の4/4拍子における「4分3連(2拍の中に3音入る音符)」を、次のセクションの「4分音符(1拍)」にする場合。
・計算:元のBPM × (3 / 2) = 元のBPM × 1.5
・実例:BPM120の曲であれば、瞬時にBPM180へと移行します。疾走感やクライマックスの高揚感を演出する定番の比率です。 (出典: メトリック モジュレーション(Yahoo!ニュース))

② 付点8分音符へのモジュレーション(1.333...倍速化)
16分音符3つ分の長さである「付点8分音符」を、次のセクションの「8分音符」とする場合(4:3の関係)。
・計算:元のBPM × (4 / 3) = 元のBPM × 1.333
・実例:BPM120の場合

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林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。

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