古代エジプトの至宝アブシンベル神殿!移築の謎と年に2回の光の奇跡

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この壮大な建築群を主導したのは、古代エジプト史上最も偉大なファラオと称されるラムセス2世だ。彼は自らの威光を南のヌビア諸国に見せつけるべく、大神殿のファサードに20メートルに及ぶ自身の坐像を4基並べさせた。

しかし、本神殿の魅力は大神殿だけに留まらない。少し離れた場所には、最愛の妻王妃ネフェルタリに捧げられた小神殿が並び立つ。王が王妃のためにこれほど大規模な神殿を建造した例はエジプト考古学においても極めて稀であり、威厳に満ちた絶対権力者の裏に秘められた深い情愛を感じずにはいられない。

山本 拓海

山本 拓海

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。

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