猫のお腹のたるみは太り過ぎ?タプタプの正体と病気の見分け方を解説

猫のお腹のたるみは太り過ぎ?タプタプの正体と病気の見分け方を解説の詳細について、分かりやすい解説を取りまとめてご紹介します。

歩くたびに波打つように揺れる下腹部のたるみ。この猫のお腹がタプタプする原因の多くは、「ルーズスキン(正式名称:プライモーディアルポーチ/Primordial Pouch=原始的な袋)」と呼ばれる皮膚の構造です。

プライモーディアルポーチは、イエネコだけでなくライオン、トラ、チーターといったネコ科の大型肉食獣にも共通して見られる特徴的な身体構造です。病気や老化による皮膚の弛緩ではなく、生まれつき備わっている正常な解剖学的特徴の一つなのです。

個体差はあるものの、生後半年から1歳前後の骨格が完成する成長期にかけて目立ち始めます。スリムな体型の猫であっても、下腹部だけがタプタプと垂れ下がっているケースは決して珍しくありません。この猫のお腹の皮膚のたるみは、太っている証拠ではなく、むしろしなやかな身体能力の証ともいえます。

吉田 誠

吉田 誠

インテリア&ライフスタイルコーディネーター

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。

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