足の親指の突き指テーピング術!骨折の見分け方と歩けない時の対処法
足の親指の突き指テーピング術!骨折の見分け方と歩けない時の対処法に関する注目トピックを分かりやすく解説します。関心のある方は必見です。
応急処置を終えたら、関節の不要な動きを制限して患部を安静に保つためのテーピングを施します。足の親指は歩行時に「背屈(上に反る)」および「底屈(下に曲げる)」の強い負荷がかかるため、固定力の高い非伸縮性ホワイトテープ(幅25mm〜38mm)を使用するのが効果的です。
■ 手順1:基本のアンカーテープ
足の親指の爪の下あたり(末節骨)と、親指の付け根より手前の足の甲(中足骨部)に、締め付けすぎない強さで一周ずつテープを巻いて土台を作ります。
■ 手順2:可動制限サポートテープ(ターフトゥ固定法)
足の親指が上に反り返って痛む場合(ターフトゥ症状)、親指の足裏側から付け根のアンカーに向けて、少し引っ張りながら縦にテープを2〜3本重ねて貼ります。これにより、歩行時に親指が反り返るのを物理的にブロックし、痛みを劇的に和らげます。
■ 手順3:バディテーピング(隣指固定法)のやり方
足の親指単体では固定がグラつく場合、人差し指(第2趾)を添え木代わりにするバディテーピングが極めて有効です。
1. 親指と人差し指の間に、摩擦や汗による皮膚トラブルを防ぐため小さく折りたたんだガーゼやコットンを挟みます。
2. 親指の第1関節付近と、指の付け根付近の2箇所を、隣の人差し指と一緒にテープで2〜3周巻きつけて固定します。
※指先が紫色に変色したり、しびれが出たりした場合は巻き方が強すぎるサインのため、直ちに巻き直してください。