レターパックが買える場所総点検!コンビニ取扱の格差と即日入手の裏技

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ネット上の掲示板やSNSでは、レターパックの入手先について事実と異なる情報が一人歩きしている場面が少なくありません。その最たる例が「なんでも揃うドン・キホーテならレターパックも買える」という言説です。

結論として、ドン・キホーテの直営レジでレターパックを買うことは原則できません。レターパックは法的に「郵便切手類」と同等の有価証券的扱いを受けるため、販売するには日本郵便株式会社との委託契約を締結した「郵便切手類売りさばき所」の指定を受ける必要があります。ドン・キホーテの店舗網でこの許認可を得ている店舗は極めて稀であり、大型複合施設内の専門店街にたまたまテナントとして郵便局や金券ショップが入居しているケースと混同されて拡散されたと推測されます。「深夜だからドンキに行けばあるだろう」と足を運ぶのは時間の浪費に終わるリスクが極めて高いといえます。

また、もうひとつの大きな盲点が購入時の支払い手段(キャッシュレス決済)です。郵便局の窓口では、キャッシュレス化施策の大幅な進展により、VISAやJCBなどの各種クレジットカード、交通系ICカード、iD、QUICPay、さらにはPayPayや楽天ペイなどのコード決済が全面利用可能になっています。現金を一切持たずに立ち寄っても問題なく決済できます。

しかし、コンビニエンスストアでレターパックを購入する場合は全く事情が異なります。コンビニ各社にとって切手類は手数料ビジネス(非課税・薄利)であり、高い決済手数料が発生する一般的なクレジットカード決済やコード決済はレジ側で弾かれる仕様になっています。ローソンでは現金払いが基本であり、セブン-イレブンであれば電子マネー「nanaco」、ファミリーマートであればバーコード決済「ファミペイ」など、各チェーンが自社グループで管理する特定の電子決済手段しか通りません。「手持ちのスマホ決済で手軽に買える」と思い込んで現金を持たずにコンビニへ向かうと、レジ前で決済不能に陥るため十分な警戒が必要です。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。

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