熱がないのに寒気がする?体のSosと隠れた病気のリスク徹底解説

熱がないのに寒気がする?体のSosと隠れた病気のリスク徹底解説とはどんな影響があるのか? 専門的な分析を丁寧に紐解いて紹介します。

発熱なき悪寒の主犯格として真っ先に挙げられるのが、低体温症と自律神経失調症の2つだ。深部体温が35度以下に低下する低体温症は、冬場の屋外だけでなく、夏場の過剰な冷房環境や高齢者の室内でも頻発する。体温を維持しようと骨格筋が不随意に収縮するため、強烈な悪寒となって現れる。

一方で、交感神経と副交感神経のバランスが崩れる自律神経失調症は、血管の開閉コントロールを失わせる。精神的ストレスや不規則な生活習慣、急激な気温差に晒された自律神経は悲鳴を上げ、皮膚表面の血管を不要に収縮させて寒気を引き起こすのだ。これらは一見別々の問題に見えて、根底では深く結びついている。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest