銀座の元祖塩パン旋風!パン・メゾンの行列攻略と人気メニュー徹底検証
銀座の元祖塩パン旋風!パン・メゾンの行列攻略と人気メニュー徹底検証に関する最新の話題を詳しく解説いたします。
いまや日本のベーカリーで定番商品となった塩パンですが、その歴史は愛媛県八幡浜市にある小さなベーカリー「パン・メゾン」から始まりました。創業者である平田巳津代氏が「夏場にパンの売上が落ちる課題を克服し、食欲がない時でも美味しく塩分補給ができるパンを作りたい」という切実な想いから試行錯誤を重ね、2000年代半ばに生み出したのが塩パンの元祖・発祥です。
銀座という一等地へ進出して以降もその製法へのこだわりは一切揺らいでいません。最大の特長は、ソフトフランス生地でたっぷりのバターを巻き込み、表面に大粒の岩塩を振って一気に焼き上げる独自の製法にあります。オーブンの中で熱せられたバターが生地内部から溶け出し、鉄板に流れ落ちることで、パンの底面がまるで揚げ焼きのようにカリッと香ばしいクリスピーな食感に仕上がります。
一口かじると外側はサクサク、内側はバターが溶け込んだ空洞とともにモッチリとした弾力が広がり、最後にキリッとした岩塩の塩気が濃厚な油分を上品に引き締めます。この「サクッ・ジュワッ・モチッ」という3段階のテクスチャー変化こそが、多くの人を虜にして離さない決定的な要因です。