「寝るのが好き」な人必見!睡眠科学が明かす脳覚醒と休養の真相
「寝るのが好き」な人必見!睡眠科学が明かす脳覚醒と休養の真相の特集記事を解説します。最新トレンドが詰まっています。
「休日は10時間以上寝ないとスッキリしない」という人々は、一般にロングスリーパーと呼ばれる。遺伝的に長時間の睡眠を必要とする体質が存在することは事実だが、ここには注意すべき落とし穴もある。
国立精神・神経医療研究センターなどの研究機関が指摘するように、過剰な睡眠時間が必ずしも健康増進に直結するわけではない。体質に合わない長時間の布団生活は、心脈管系への負担や生体リズムの乱れを引き起こし、かえって日中の倦怠感を増幅させるリスクがある。
「長時間眠りたい」という欲求が、質の低い睡眠を補おうとする体のSOSである場合も少なくない。自分が真のロングスリーパーなのか、それとも単に睡眠の質が低いためにダラダラと横になっているだけなのかを見極めることが、健康維持の最初の一歩となる。