セミの抜け殻に隠された驚きの価値!漢方・見分け方から売買事情まで解明

セミの抜け殻に隠された驚きの価値!漢方・見分け方から売買事情まで解明の詳細解説を解説します。役立つ情報が満載です。

ゴミとして捨てられがちなセミの抜け殻ですが、インターネット市場では確固たる需要が存在します。フリマアプリ「メルカリ」等では、夏休み期間を中心に活発な売買が行われています。

取引相場としては、破損のない綺麗な状態のものが50個〜100個のまとめ売りで500円〜1,500円前後、巨大なクマゼミや希少なヒグラシのセット、オスメス判別済みの「自由研究キット」になると2,000円以上の高値で落札されるケースも珍しくありません。主な購入層は、学校の宿題用として短期間で数を集めたい保護者や、レジンアートなどのハンドメイド作家、漢方素材の研究者などです。

また、セミの抜け殻は古代よりスピリチュアルな「縁起物」としても尊ばれてきました。

土の中で数年間を過ごし、地上に出て殻を脱ぎ捨てて大空へと羽ばたく姿から、「再生」「復活」「現状打破(ステップアップ)」の象徴とされています。中国では古来、死者の再生を願って翡翠で作られた「玉蝉(ぎょくせん)」を副葬品にする風習がありました。日本でも「空蝉(うつせみ)」として儚さを象徴する一方、「殻を脱いで一皮むける」「金運が羽ばたく」として財布にお守りとして入れる風習が存在します。

渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。

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