元出雲の深奥へ!出雲大神宮の禁足地と最強の縁結びに隠された謎
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境内の中心に堂々と佇む国指定重要文化財本殿は、鎌倉時代末期から室町時代初頭にかけて足利尊氏の手によって改築されたと伝えられる三間社流造の傑作である。屋根の優美な反りと、風雨に耐え抜いた木肌の質感は、見る者を圧倒する風格を漂わせている。
ここに祀られている主祭神は、国造りの父である大国主大神と、その后神である三穂津姫命の二柱だ。大国主大神が天地すべての目に見えない縁を結び直す神徳を持つ一方で、三穂津姫命は天上の高天原から稲穂を携えて降り立ち、人々に豊穣と調和をもたらした女神として知られる。男女一対の神が本殿深くに並び鎮まるからこそ、男女の良縁にとどまらず、ビジネスパートナーシップ、家族の絆、さらには人生のあらゆる巡り合わせを好転させる「最強の結びの力」が生まれる。