警視庁捜査二課の実態とは?知能犯・汚職に挑むエリート部隊を徹底解剖
警視庁捜査二課の実態とは?知能犯・汚職に挑むエリート部隊を徹底解剖の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。
捜査第二課が対峙する敵は、政治家や悪徳官僚だけではありません。近年では、経済構造の複雑化とデジタル技術の悪用に伴う大型詐欺事件が多発しています。
不動産所有者になりすまして巨額の土地代金を騙し取る「地面師」グループの摘発や、海外の暗号資産交換所を幾重にも経由させてマネーロンダリングを図る国際犯罪組織への対処など、知能犯罪の手口は年々高度化しています。
特にSNSを利用した非対面型の投資詐欺や、未公開株・AI関連投資を謳うファンド詐欺では、被害総額が数百億円規模に達する事例も珍しくありません。これに対し捜査第二課では、サイバー捜査官や財務・会計の専門資格(公認会計士・税理士)を持つスペシャリストの登用を急速に進めています。
最新の捜査現場では、ブロックチェーン上のトランザクション解析ツールや、ビッグデータを活用した不正会計検知システムが実戦投入され、国境を越えたサイバー知能犯の包囲網が敷かれています。