尾崎世界観のバンドはなぜ胸を抉るのか?クリープハイプの現在地

尾崎世界観のバンドはなぜ胸を抉るのか?クリープハイプの現在地について見逃せない 事実を分かりやすい構成で解説いたします。

フロントマンの強烈な芸名である「尾崎世界観」ですが、この名前の由来の真相には初期の下積み時代のエピソードが隠されています。ライブハウスに出演していた当時、周囲の音楽関係者や客から「世界観がいいね」と曖昧で中身のない褒め方をされたことに強い違和感を抱いた尾崎が、「じゃあ名前を世界観にしてやる」という強烈な皮肉と反骨心から名付けたという経緯があります。

バンド自体の歴史は長く、結成は2001年に遡ります。初期はメンバーチェンジを繰り返し、2008年には尾崎以外のメンバーが全員脱退。尾崎世界観のソロユニットとして活動を余儀なくされる苦難の時期を経験しました。しかし、音楽を諦めずにサポートメンバーを探し続けた結果、2009年にギタリストの小川幸慈、ベーシストの長谷川カオナシ、ドラマーの小泉拓が正式加入。この運命的な4人の出会いによって、現在のクリープハイプの快進撃が幕を開けました。

加藤 愛美

加藤 愛美

エンタメ専門ジャーナリスト

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest