巾着ショルダーバッグの作り方徹底解説!型紙なしでプロ級に仕上がる極意

今注目を集めている 巾着ショルダーバッグの作り方徹底解説!型紙なしでプロ級に仕上がる極意について、詳しいまとめを分かりやすく掲載しています。

巾着ショルダーバッグ 簡単 初心者向けレシピでありながら、既製品のような完成度を生み出す実手順を解説します。巾着バッグ 作り方 裏地付きの構造をマスターすれば、縫い代が一切表に出ない美しい仕上がりが手に入ります。

制作の全体フロー(所要時間:約60分)

① 内ポケットの縫い付け → ② 表地・裏地それぞれの両脇と底を縫製(マチ作成) → ③ 表地と裏地の中表合体 → ④ 表に返して端ミシン掛け → ⑤ 紐通しステッチと通し作業

ステップ1:内ポケットを裏地に仕立てる

内ポケット付き 巾着バッグ 作り方の第一歩は、内布へのポケット配置です。ポケット布の上部を三つ折りにしてステッチをかけ、裏地(1枚)の中央、上から約8cmの位置に配置します。両脇と底を2mm幅のコバステッチで縫い付けます。中央に縦ステッチを1本入れると、スマホ用とリップ・鍵用に2分割され、使い勝手が格段に向上します。

ステップ2:タブ(Dカン用)と本体の縫い合わせ

ショルダー紐を取り付けるための「タブ」を作ります。幅2cmのテープまたは共布で作ったタブにDカンを通し、表地の両脇・上端から5cm下がった位置に仮止めします。この位置設定により、ショルダーベルトを掛けたときにバッグの口元が自然に絞られる設計になります。2way 巾着ショルダー 作り方を意識し、上部に短い持ち手ハンドルを挟み込んでおけば、手提げトートとしても活用可能です。

ステップ3:表地と裏地を縫い合わせて「どんでん返し」

表地と裏地をそれぞれ中表に合わせ、両脇と底を縫い代1cmで縫い合わせます。このとき、裏地の底中央に約8cmの返し口を縫い残すのが鉄則です。底マチ(8cm)をそれぞれ縫ったら、表地を表に返して裏地の中にすっぽり入れ込みます(中表の状態)。袋口の周囲をぐるりと1周縫い合わせ、返し口から全体を引っ張り出します。

ステップ4:プロが教える「紐通し口」のステッチと紐の通し方

返し口をミシンまたは手縫いで閉じた後、裏地を表地の中に整えてアイロンで袋口をしっかり押さえます。袋口の上端から2cmの位置に1周、さらにそこから1.5cm下に1周ステッチをかけます。この1.5cm幅のトンネルが「紐通し道」になります。

巾着バッグ 紐 通し方で失敗しないコツは、2本の紐を左右両方向から通す「両引き(W引き)」構造にすることです。右側の通し口から1本目のコードを通し、ぐるりと1周させて右側で結びます。次に左側の通し口から2本目のコードを通し、同様に左側で結びます。左右均等に引っ張ることで、力を入れずともスムーズに口が閉まります。

前田 葵

前田 葵

サステナビリティ研究家

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。

Share this article
Twitter Facebook Pinterest