ベッリーニの名曲Samba Do Brasilの正体!原曲元ネタと現在の真相
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情熱的なラテンのイメージが強いベッリーニですが、その母体は1997年にドイツの音楽プロデューサーであるゴットフリート・エンゲルス(Gottfried Engels)とラモン・ゼンカー(Ramon Zenker)によってケルンで立ち上げられたダンスポップ・プロジェクトです。グループ名は、1958年FIFAワールドカップでブラジル代表を初優勝に導いた伝説の主将、イデラルド・ベリーニ(Hilderaldo Bellini)への敬意を込めて名付けられました。
サッカー界との結びつきは結成当初から運命づけられており、1997年のデビュー直後から世界中のサッカースタジアムでサポーターの定番ソングとして浸透。さらに、2008年のUEFA欧州選手権(EURO 2008)ではゴール時に流れる公式セレブレーション曲として採用され、欧州全土のサッカーファンにとって「勝利の歓喜」と直結するサウンドになりました。
そして2014年、ワールドカップ・ブラジル大会の開催年に合わせてアルバム『Festival』をドロップ。そのリードトラックとして大々的に放たれたのが「Samba do Brasil」でした。日本でもアサヒビールや各種スポーツ中継、飲料・自動車関連のテレビCMソングとして幾度となく起用され、「洋楽のサッカー応援歌・スタジアムアンセムの定番」としての不動の地位を築き上げました。